キノシールドは、
このような場所で使われています!
商業施設
大型タワー | 大型ショッピングモール | 商業施設 | ホテル |
文化・スポーツ施設
芸術劇場 | 国際展示場 | 映画館 |
教育施設
F大学 | N大学 | S幼稚園 | M幼稚園 |
医療施設
健診センター | 子供クリニック | 歯科 | クリニック |
その他の施設
大観覧車 | テーマパーク | 交通機関 | 自動車教習所 |
大型施設から保育園やクリニックまで、
キノシールドは様々な施設で使われています!
キノシールドのここが凄い
建物をまるごとコーティングをするキノシールド。
性能は第三者機関による公的試験等によって実証されています。
キノシールドについてさらに深堀りしてご紹介いたします。
光触媒と銀イオンによる
圧倒的な抗ウイルス・抗菌の力
【キノシールド】の施工に使用するコーティング剤は、
酸化チタン(光触媒 TiO2)、銀イオン(Ag+)、プラチナ(Pt)などを組み合わせることで、
それぞれの触媒がもつ効果が相乗的に作用して、抗ウイルス効果・抗菌効果、防臭効果を発揮します。
光触媒が太陽や照明の光に反応し、有害な物質を抑制させるだけでなく、銀イオンを配合している為、
光触媒と銀の結合膜(ハイブリッド銀チタン)を形成し、暗所でもウイルスや菌を不活化します。
安心安全のコート剤を使用
「酸化チタン」「銀」「プラチナ」の3成分は、
厚生労働省の食品添加物リストにも収載されており、
幅広く食品に使用されていますので口にしても安全です。
また、アルコールを使用していないので、
小さなお子さんや年配の方が利用される施設でも、安心してご利用いただけます。
高度な研究と厳しい試験が証明する
確かな効果
抗ウイルス性試験での実証
木下グループ、木下抗菌サービスが国立国際医療研究センターとの共同研究において…詳しくはこちら
TOTO株式会社総合研究所 分析技術センターの試験により、暗所でも効果が発揮してウイルスが不活性化されることを証明
バクテリオファージを用いた抗ウイルス性能評価試験
※抗ウイルス活性値とは、「2.0」で99%の不活化を達成していることを意味します。
光触媒工業会の認証を取得
日本全国の光触媒を扱う企業196社※で構成される光触媒工業会(PIAJ)で、コーティング製品としては初めて「抗ウイルス」登録されました。
SIAAの認証を取得
適正で安心できる抗菌・防カビ加工製品の普及を目的とした団体、SIAA(抗菌製品技術協議会)に認められ、「抗菌」マーク認証を取得しました。
「抗ウイルス」マーク認証を取得しました。
生活環境を想定した安全性試験で認証を取得
日本食品分析センター(JFRL)の安全性試験を実施し、公的に安全性を確認しています。
施工について
施工開始から完了までは最短90分です。施工後すぐにご利用できます
施工概要
●専用溶液を施工箇所に一定時間噴霧し、コーティングします。
●溶液を噴霧させる為、霧がかかったような状況になります。
施工の流れ
1 お客様による準備
現状の状態で構いません。万一、抗ウイルス・抗菌の必要のないものがある場合は施工前日までに片づけをお願いします。埃・脂汚れなどが付着していると、溶液が定着しにくくなりますので、事前清掃をお願いいたします。
2 脱脂作業
接触対象物(把手、ドアノブ、手すりなど)に対して、簡易的な脱脂作業を行います。
3 養生
煙探知機などに養生を行います。(天井が高い時など行わない場合があります)
4 溶液噴霧
専用のスプレーガンを使用します。噴霧後、15分~30分ほどの自然乾燥、またはエアコンや換気扇を稼働させて定着させます。※エアコンや換気扇を稼働する場合、ダクト内も抗ウイルス・抗菌されます!
5 スポットコーティング
ドアノブ・スイッチ等、接触頻度の高い場所においては、溶液乾燥後、二重で抗ウイルス・抗菌を行います。
6 養生撤去・完了
乾燥後、養生を撤去し、完了となります。
効果の測定
専用機器で衛生状態を測定します。数値で効果がわかるため安心です
NITA株式会社製ルミノメーター(ATP拭き取り検査機)の場合
ルミテスターSmart(ATP拭き取り検査機)の場合
実施前・実施後に「ATP検査」を行い、抗ウイルス・抗菌効果を測定します。
ATP測定とは、十分に清浄に維持されているかどうかを調べる検査で、汚染物質(=ATP値)を測定します。数値が少ないほど感染のリスクが下がります。約30秒で結果が得られるので、その場で衛生状態を見ることができ、清浄度検査としては最も支持されている検査方法です。
※ATP拭き取り検査は、「食品衛生検査指針微生物編」(厚生労働省監修)に収載されています。
キノシールドで安心な生活環境をご提供します。